株式会社大昭商事

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先輩社員の一日

大昭商事の社員はどんな仕事をしているのだろう?
ある社員の一日のスケジュールを追ってみました。

宮川司

営業部
宮川 司 主任 (入社19年目)

 営業部に所属し市役所や消防署等を中心に営業活動を行っています。 営業内容は、消防用品や防災用品・安全用品の販売や消防機器の修理はもとより、消防設備の修繕等も行っています。地域に安全・安心を提供することが出来るので、やりがいのある仕事です。
 当社は多様な商品や機器、設備等を取り扱う為、幅広い知識・技術等が必要になります。
 社員の年齢層も幅広く、困ったら相談しやすい会社だと思いますよ。
 一緒に働ける日を楽しみにしています。

宮川司さんの一日のスケジュール

 朝礼は、「さあ、今日一日がんばるぞ‼」と仕事モードに切り替えるために重要です。
 また、毎日の仕事を確認し、情報を共有する時間でもあります。
 次の仕事は、仕事の計画を具体的に進めていきます。今日訪問するお客様に対する資料を作ったり、見積書などを作成します。お客様からのお問い合わせに何でも対応できるようしっかり用意します。
 資料作成後は、実際にお客様へ訪問します。アポイントを取りながら、時間を調整し商談に入っていきます。ここで、会社にて作成した資料を基に説明しながら話を進めていきます。多いときは、午前中だけで5件ほど回る事もありますが、お客様から依頼されることは、何よりうれしいものです。
 昼休憩は、一日の中でリラックスし、休息を取る時間です。同僚とランチを楽しんだり、リフレッシュするために使います。
 午後も、同じようにお客様へ訪問することも多いですが、設備の修理を行ったり、商品を納入したりといろいろな仕事があります。
 一日の仕事が終わり会社に戻れば、一日の仕事を振り返り、明日への準備の時間となります。また、定期的に同じ営業部内で会議を開催し、必要な情報を共有しています。
 地域の皆様に対し、安全と安心を届けるこの仕事に大きな誇りを感じています。

08:30~ 朝礼
09:00~ 資料作成、見積もり作成等
10:00~ お客様へ訪問、商談
12:00~ 昼休憩
13:00~ お客様へ訪問、商談。消防機器等の修理や消防設備等の改修など
16:30~ 帰社。今日の振り返りや明日への準備作業。部内会議
17:30~ 退社
山田 美空

消防設備部 メンテナンス課
山田 美空 (入社2年目)

 大昭商事に入社して間もないですが、消防設備の点検には、やりがいを感じているところです。
 まだまだ、わからない事も多く、先輩に聞きながら仕事をしている最中です。一日を通して、消火器の点検やその他の消防設備などをしっかり動くかどうかなど、間違えの無いよう調べています。これらの設備を点検するには、「消防設備士」の資格が必要で、私も毎日の仕事をしながら、近いうちに資格取得に挑戦していきます。
 ここは、明るい職場です。面白い先輩も多いですし、楽しくやっています。
 是非皆さんも私たちの仲間になって、この地域の「安全・安心」を守っていきましょう。

山田 美空さんの一日のスケジュール

 前日に明日の予定を聞き、準備をしていきます。当日朝は、忘れ物が無いよう確認して、今日点検を行うお客様へ向かいます。常に2,3人の先輩とチームを組み消防設備の点検は、分担しながら行います。
 午前10時頃になると休憩時間を取ります。メンテナンスの仕事は、歩きっぱなしで、結構疲れますが、適度に休憩をしているので頑張れます。
 昼休憩は、一日の中でリラックスし、休息を取る時間です。午前中頑張って仕事をしたので、お昼はおいしいです。
 午後も同じように点検の仕事をしていくわけですが、お客様が変わっていくので、場所も変わり、消防設備の内容も変わってきます。ですから、毎日が新しい点検をしているように感じられます。
 夕方16時30分頃にはほぼ終了し、片付けを行い、忘れ物などないかしっかりチェックし、お客様に点検の状況を説明し、壊れているところ等がなかったかをお伝えしていきます。
 会社に帰宅後は、終業時間まで、点検書類の作成や明日の準備などを行い退社します。
 消防設備の種類により点検のやり方がみんな違いますので、覚えることも多く、大変ですが、先輩に負けないよう頑張っています。

08:30~ 朝礼 準備後、出発
10:00~ 午前の休憩
10:15~ 点検作業再開
12:00~ 昼休憩
13:00~ 午後の点検開始
15:00~ 午後の休憩
15:15~ 点検再開
16:30~ 終了。後片付け。帰社
点検書類作成。明日の準備。
17:30~ 退社

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ぜひ私たちと共に、地域を守っていきましょう

私たちが掲げる「火災被害ゼロの社会」の実現には、文系・理系を問わず、様々な技術や知識を活用し、防災への挑戦を続けていくことが何より不可欠です。大切な人を、大切なものを、大切な場所を守るために。大昭商事は、攻めの「守り」へともに挑む、あなたの勇気あるチャレンジをお待ちしています。

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